2018年3月1日

2018年3月1日 曇り

始5:10−終7:31


一晩中強い風が吹き荒れ、風呂場のガラスが激しく鳴りました。
寝床では掃く道のあちこちで落ち葉やゴミが吹き溜まっている
イメージが湧きます。どうであろうと掃き取るのみ。表に出ます。

いきなり庭木の橙の実が4つ落ちていました。歩道側にもひとつ。
まだ南からの強い風が吹く中でゴミ袋の重しとして利用できます。

叔母の家の門まわりは凹型になっているので、吹き込みが多いと
思っていましたが、ふだんとさほど変わりませんでした。梅の白
い花弁は風ですっかり吹き飛ばされていました。

水たまりや排水溝まわりに落ち葉やゴミは溜まっていますが、路
面は思っていたよりもきれいです。コーヒーの空缶が側溝にひと
つ転がっていました。自販機のゴミ箱まで距離があるので、帰り
にピックアップします。

公民館脇の側溝は刈り取られた草の残りがずっと続いていました。
公民館玄関のスロープを掃くとき、てすりに取り付けられた5本
ののぼりが風に煽られて、間断なく音を鳴らし続けていました。
ふだんはまったく見逃していた5本ののぼり。

公民館別館の跡地前の歩道はインターロッキングブロックが敷き
詰められ、アカガシの木が一本断ち切られていました。この跡地
は駐車場となるので、車道に出る際に視界の邪魔となるため切ら
れたように思います。

なんだかんだで重くなったゴミ袋を持って、県道に出ます。モミジ
バフウの枯れた実が大量に落ちていました。ただし大半は車道な
ので、なるべく掃き取るようにします。

車道の側溝にモミジバフウの実に混じってプラスティックの円形
のお盆と三角コーンが転がっていました。お盆はひとまずゴミ袋
に入れ、三角コーンは野外駐車場の元あった場所に戻します。

明るくなってきました。出勤される方をちらほら見かけます。家
に戻る道で子供用のパジャマとイエローのハンガーを拾います。
どこから飛ばされたかまったくわかりません。回収します。

コーヒーの空缶の中身を排水溝に捨て、家の前の駐車場で落ち
葉とゴミを掃き取り、家に戻ります。ゴミ袋ふたつ持って家を出た
ときに、杖でゆっくり歩かれる男性と久しぶりにお会いしました。
あいさつをしました。ゴミ置き場に近づくと、若い男性が子ども
たちが横断歩道を渡るのをサポートしていました。どの子かのお
父さんかもしれません。ごくろうさまです。