2012年12月22日

2012年12月22日 曇り

始5:16−終6:36

夜半の雨は上がって掃除ができる。風もなく、路面も思ったほど水は溜まって
いなかった。もうあまり落ち葉がないので、スッスッと掃いていける。
左の側溝を掃いているときょうも製麺所の軽トラが上に向かっていく。毎日あ
りがとうございます。さらに右の側溝を掃いているとホテル専属のクリーニン
グ店のワゴンがホテルに向かう。毎日ご苦労さまです。

神社のところまで掃いてチリトリいっぱいでゴミ袋に移すことはなかったので、
いったん家に戻ってゴミ箱へ捨てる。

医院の対面を掃いていると車がやってきた。先生の車だった。「おはようござい
ます」とあいさつされる。土曜も休まず診療されているわけで、見習うばかり。

保育園の前にやけに葉が落ちている。しかも銀杏でも樫でもない。どこから飛ん
できたのかと思えばなんのことはない、保育園の門のすぐ脇にある木だった。今
まで何年も掃いてきたのに、葉が落ちてはじめて存在に気付いたとは…。見てる
ようで見ていないんだなあ。関係ないと判断したら何であろうと意識の外になる。

県道の四つ角は思った通り銀杏の葉が雨に濡れてとても掃きにくい。何度も「くっ」
と声を出してしまい、もういいかと諦めようとするのを堪えて信号周辺を掃き取る。
乾いたら一気に掃き取ろう。