2014年5月29日

2014年5月29日 晴れ

始4:57−終6:33

昨晩は急に雷が鳴りだして突然の雨となったが、今朝は
天気も回復している。路上も乾いており、ちょうど掃き
やすくなった。きょうは燃えるゴミの日。3袋出してから
掃除をスタート。

ツツジの落ち葉はすっかり落ち着いている。大きな声で
しゃべる女の子2人がこちらに近づいてくる。なんかオヤ
ジ臭い喋りだなーとちらりと見たら、あらら、3人組だった。
男の子が一人いっしょに歩いていたのだが、なんか影が
薄かった。

サクラ並木の横断歩道を掃いているとき大きなサイレン音
とスピーカーから「緊急車両が通ります」の大きな声。やっ
て来たのは軽のパトカー一台。鳴り物入りで入団した助っ
人外人が静かに去っていくように、県道を北上して行った。

お地蔵さんに向かう途中にある駐車場のブロック塀の足元
に小さなセイタカアワダチソウが生えていた。アスファルト
の隙間をよくもまあ見つけて生えてくるもんだと思いながら
慎重に茎の根元を掴む。茎で引きちぎってしまったら、すぐ
にまた生えてくる。根元から抜くことができた。

公民館のネットの下を引っ掛かりながら掃いていると、掃く
音が聞こえてきた。医院の先生とあいさつを交わす。

アカガシの落ち葉が散っている側溝沿いを掃くと時々背中に
飛沫を感じて頭上の電線を見る。まさかカラスかと見るが
夜露の残りのようだ。ただしカラスはクラブが出していた
一番小さなゴミのポリバケツの蓋を取って(どうやって取っ
たのか?)中のゴミ袋を突き破ってまわりにゴミをまき散ら
していた。県道のゴミステーションでも入りきらなかった
ゴミ袋が破られて同じような状況だった。そちらの方は段
ボールごと捨てた人間がいて、後から入れるゴミ袋がはみ
出た結果だった。結局ルールを守らない一人がいるとみん
なに迷惑が及ぶ。燃えないゴミ袋も出されていたが、回収
されたのだろうか?

自転車の女性からご苦労様ですとあいさつをいただいた。
きょうはかなり早いと感じていたのだが、そうでもなかった。