2018年7月23日

2018年7月23日 曇り

始4:55−終7:24


まず燃えるゴミをひと袋出します。有り難いことに空は曇っていて、
掃除には助かります。風はほとんどないため、風の向きを気にせず
掃き進めます。

最近は散髪屋さん前はずっときれいにされています。しぼんで路面
に落ちた木槿の白い花だけ掃き取ります。サクラの落ち葉を心を平
たくして掃いて行きます。歩道の終わる近くでシャッターの上がる音
が響いて、いつものように商店のご主人とあいさつを交わします。

市道に戻って側溝を掃く背中に「すいません」の声がかかりました。
信号待ちしてる軽の女性から隣市へ行く道を尋ねられました。目の
前の旧国道を指さして「この道で行けますよ」とお伝えしましたが、
ちょっと反応が小さく感じました。「このまままっすぐ上がって右折し
ても行けますよ。1キロ弱です」とお伝えしたら、「そちらの道にしま
す」と少しホッとされて言われました。なんでも家族をこの市まで連
れて来ての帰り道とのこと。年配のその女性はあまり遠出されたこ
とはないようです。山陽本線が不通になっている影響でしょう。
「お気をつけて」

散歩される年配のご夫婦からあいさつをいただきました。いつもの
若い男性からあいさつをいただきました。チリトリに掃き取るのに集
中していたため、黄のキャップの年配の男性に気付くのが遅れまし
た。あいさつを交わします。

お稲荷さんのお堂で金の狐の二対が手前に出されていました。お堂
の内部もかなりいじられていて、片付けがあるかもしれません。お堂
の右前の横台の下に置かれたバケツがひとつ消えていました。変化
はひたひたやって来るものも、いきなりやって来るものもあることを
朝掃除していても痛感します。

家に戻る道で久しぶりに掃除青年とすれ違い、あいさつをいただき
ました。ゴミ袋をもうひとつ作って、ゴミ置き場に運んで終了です。