2012年11月9日

2012年11月9日 曇り

始5:12−終6:30

今朝は空一面曇り空。金曜日なのでプラ容器のゴミ袋を出す。
きょうは鍵山秀三郎さんの本にあった、同じ場所を掃くのなら
時間を短く、そしてもっと範囲を広げていくことを意識して始
める。
左の側溝を掃いていると少し後ろでバイクが信号待ちで停まっ
た。右の歩道で自転車の音がするなと思ってたら、乗ってた人が
いきなり大きな声で話し出した。一人だった。するとすぐバイク
に乗ってた人が大声で応えた。たぶん中国語だった。仕事かバイ
ト帰りだろう。
四つ角を掃いているとすぐ脇をスピードを出した自転車がすり抜
けて信号を渡っていった。特に横断歩道付近を掃除するときは通
行する人や自転車、さらに車道の車やバイクなど目を配ることが
多いから、集中してスピーディーに済ませること。

右側の歩道はこども塾のサクラの木から少し落ち葉がある。まだ
暗い中パート2を掃き終える。

パート3へ向かう途中お地蔵さんにどなたが線香を上げてある。
いつものように手を合わせる。きょうはここに来てもまだ暗い。 
その中で掃く音が聞こえてきた。やはり医院の先生だった。あい
さつするも暗いのと距離が離れていたので、聞こえなかったよう
だ。と、三叉路の信号前を掃いてると背後から「おはようござい
ます」のあいさつをされた。
側溝を掃いていると人の気配を感じた。見ると中学生の女の子が
静かに立って何かを見ながら少しずつ進んでいた。まだ暗いのに
何を見てるのか。それより音が何もしないのでちょっと驚く。そば
を過ぎたときチラ見したら小冊子のようだった。
きょうはそのまま片側2車線の県道まで掃き進める。公民館前で
顔見知りの市の職員の方からあいさつされる。

電気メーターの時計を見てみると6:26だった。
暗いからきょうは早めに終わったかもと思っていたがあまり変わり
はなかった もっと工夫と意識が必要だ。