2012年11月22日

2012年11月22日 曇り

始5:15−終7:24

きょうは曇り空。寒さは感じない。カラオケから歓声が聞こえるがきょうは
声のみで姿は見えない。きょうも製麺所の軽トラが北へ走っていく。
パート1は左側がきのうに比べてウソのようにきれいになっている。短時間
で済む。
ところが右側はけっこうな落ち葉の量があった。ふだん左側に溜まっている
のが流れてきたのかもしれない。西風があったのか?

旧国道沿いのパート2ではサクラの落ち葉が多い。レトリーバー2匹&猫散歩
のお二人からあいさつされる。いつもは歩道を掃き終えるか神社のお堂を掃い
ているとき通られるのだが、きょうは歩道の4分の1のところでのタイミングな
のでかなり早い。それだけ落ち葉の量が多い。
歩道をひたすら一掃き一掃きしていると車道に白いボディに緑の「愛品○○」と
いう文字の入ったタンクローリーが目に入った。見たことのないフレーズで、
面白いなと思っていたのに、掃除を続けていたら「愛品」に続く文字をド忘れ
してしまった。文字の色は赤と思ったけど、確認したくてもう一度見たにもか
かわらず。ちなみに文字色は緑だった。
神社のお堂まわりを掃いてるとき、ふと道の方を見たらいかにもスポーツマン
の若いお父さんとまだ小学1年くらいの子が足取り軽く親子でジョギングする
姿があった。すごく楽しそうでこっちも楽しい気分になる。 

パート3に向かう途中、さっき掃いたところで子ども塾のカエデがすでにパラ
パラ落ちていた。そこを掃いていると自転車の急ブレーキの音がした。中年の
女性が乗っていて申し訳ないことをした。常に周囲に目を配っておかなければ。
クリーニング店の近くでアルミボトル缶のコーヒーを拾う。 中身が残っていた
ので近くの排水溝に捨てる。
犬散歩の老婦人にあいさつする。犬のフンの始末をされていたので、犬を久し
ぶりによく見ることになった。犬は最初見た頃よりもかなり老齢化していた。
毛もあちこちまとめて抜け、がに股で歩く姿がきつそうに見えた。愛犬が散歩
できるまでは毎日一緒に歩かれるのだろう。
こちらも落ち葉は多いと思っていたら意外と少なかった。サクラの木の下を掃
いているとカラスの群れが頭の上を何羽も飛び交う。きょうは燃えるゴミを出
す日。ぼくがいつも携帯してるゴミ袋も燃えるゴミ用で、生ゴミもこの薄緑色
の袋だ。カラスはもちろんちゃんと覚えていて、狙っていたのかもしれない。
県道付近の銀杏の落ち葉もほとんどなかった。どなたか掃除されたのだろうか?

さきほど名前をド忘れしてしまったタンクローリーが偶然にも信号待ちで目の
前に停まっていた。文字は「愛品安全」だった。この道はコンビナートのある
港に続いているので、大型の関連車両やトラックが頻繁に行き来する。このタ
クローリーも何往復もしてるのだろう。いや、短時間で積載物の出し入れは
難しいだろうから同じタイプの別車両かもしれない。
帰り際幼稚園の先生がゴミ出しに出られたのであいさつする。
電気メーターの時計を確認したら7:18だった。