2012年12月26日

2012年12月26日 晴れ

寒いかなと思ったが外に出るとそうでもなかった。風がまったくないか
らだろう。星が見えるのだが、工場の煙突から24時間吐き出しているス
モッグのせいでくっきり見えないのが残念。

風がないせいか、ほとんど落ち葉がない。特に問題もなく掃いていく。
信号待ちの車を見るといつもの製麺所の軽トラだった。きのうはここの
うどん玉をふたつ買ったんだなあ。いただきますね。
神社の手水鉢はきのうに続いて凍結防止のためかちょろちょろと水が出
いてた。そのため手水鉢のまわりはきのうよりも水浸しになっていた。

家の前に戻ってくると自転車の女性からあいさつされた。なんかちょっ
と雰囲気が違うと思ったら、ぼくの家の郵便受けに新聞が入っていた。
もう新聞は取らなくなっているのだが、叔母の家と間違えたのかもと思
い、ぐるりと回ってみるといつも置いてある塀の上に新聞がなかった。
やはり配達間違いだったようだ。とするとさっきの自転車の女性は新聞
配達の人だったのだろうか?それにしては新聞を積んでるようには見え
なかったんだが…。まあ明日以降間違いが続くようならひとこと言わな
いといけない。

公民館の脇を掃いていると自転車の女性からあいさつされる。たまに見
かける方。医院の前を掃いているとちょうど先生の車がやって来た。暗
い中あいさつを交わす。きょうはほんとうにゴミが少ない。県道の交差
点を掃いているとき、若いサラリーマンの方からあいさつされる。さらに
最後に自分の家の前を掃いているときにも年配の女性からあいさつされ
る。掃除というのはすばらしいと改めて感じる。