2013年6月5日

2013年6月5日 曇り

始4:58−終6:43

雲が空一面にあるので、暑くもなくええ感じの天気。カラスが鳴いて
電柱のてっぺんに停まる。しかしあの大集団はどこに消えたんじゃろ
か?

製麺所の軽トラが北上していく。うどん、この間もいただきましたよ。
そばよりもうどん派であるワシ。

神社の前に行ってびっくりした。ホテルとの境の並木やお堂近くの植木
がどれもバッサリ枝が切り落とされちょった。もう、うっとうしいくらいの
長髪をいきなり坊主頭にされた感じか。あるいはジャングルの様相
だったのに、サバンナの灌木が立ち並んだ風景に一変した。もう虫やら
鳥やらが過ごせん場所になってもうた。なにより神社の守り神であろう
青大将は身の隠す場所もなくなってもうた。雑草が生い茂っていた下も
きれいに刈り取ってあった。でもさっぱりした木立の間から2m50cm
はある石燈籠が現れたのは違う驚きがあった。おお!って感じで。

Uターンして移動する途中の駐車場に広がってボロボロになったビニ傘
を見つける。骨があちこち折れたりひん曲がったりしてる。一旦家に持っ
て帰って、傘をすぼめて膨らんだ部分を上から踏みつけて整えようとし
て、足の裏の横からアルミの骨が一本びゅっと飛び出てきた。考えなし
の人間だからこんな危ないことになる。よう考えて物事せんと!

公民館の四つ角でスロットのコインを拾う。そういえばお金を全然拾わ
んようになったなーと思い出していたら、いや、驚き、裏面になった100
円玉を拾った。いやあラッキーだ。すごい久しぶりだ。


医院の先生にあいさつ。そのあとご近所のマンションの方からあいさつ
される。

県道の歩道と側溝でモミジバフウの緑の実を掃き取って終了。銀行の屋
上からカラスは全面撤退したまんま。