2013年11月30日
2013年11月30日 晴れ
始5:00−終7:41
今朝も風もなく穏やかと言える空気。このところ掃除時間が長くなって
いるので、何とかスピードアップさせたいと思いつつスタートです。
細長くなった三日月が東の空に光っています。
ホテルの別館には明かりが3つほど。早いですね。散髪屋さん前とガー
ドレールの下はきょうもサクラの落ち葉が散らばっています。ただ、最
近では少なく感じました。ちょうどバイク便の方が新聞を配達に来られ
たのであいさつをして「寒いですね」と声をかけました。「指がかじか
んでねー」とジェスチャ―付きで応えてもらいました。ちょっと話すっ
て面白いですね。
さて、サクラ並木に移り、こちらも落ち葉はグンと減っています。夜半
冷え込んだためでしょうか?ホテル前を掃いているとウォーキングされ
ていた年配の男性からあいさつされました。
「こんなに早くから掃除しとるんか?」
ちょっとびっくりされたようです。
「はい」と返事すると男性はホテルの中に入っていきました。遠征で宿
泊している何かスポーツの監督の趣きでした。
きょうはスムーズだす。お地蔵さんに向かい、手を合わせ、期待しなが
ら時計に近づきます。ただ辺りがちょっと明るくなっていたのが気にか
かりましたが…なんと!6:29!遅い!!遅すぎる!!
「ウソだろ!」
思わず声が出てしまいました。
ウソだろ…とブツブツ言いながら掃きますが、魂ここにあらずの状態。
おかしいなー…どう考えてもこんなに時間がかかってることに納得が
いきません。ガックリしながら気を取り直して公民館の前を掃きます。
実際どうしたらええんかのう。医院の先生の掃く音が聞こえてきたの
で、きょうはこちらからあいさつできました。
県道まで掃きながらもチラチラ時間の遅さが頭に浮かんできます。振り
払いながら掃き進めます。ミニサイクルに乗った保育園の若い先生から
あいさつをいただきました。
モミジバフウの落ち葉がたっぷりと。風がないので助かりました。また
土曜日なので人通りも少なく、更に歩道は表面が滑らかな石畳なので
とても掃きやすいのです。
家に着き、塀の前を掃きます。太陽が西から上がります。ビルのガラス
面?に反射して赤々と丸い太陽が上がります。面白いですね。