2014年4月7日

2014年4月7日 晴れ

始5:06−終6:59

きのうから冬が戻ってまいりました。石油ストーブと電気ストーブを
同時に稼働させています。灯油を使い切らずにおいたのが功を奏
しました。3月上旬並みの気温。

きょうからほうきを新しくしました。掃くスピードアップに加えて
履き心地にも期待。ホテル別館は窓に明かりはひとつだけ。

きのうの午前中は晴れたと思えば雨がいきなり勢いよく落ちてきた
りで、不安定な天気でした。この土日、せっかくの花見も水を差され、
花びらもかなり散ってしまいました。

散髪屋さん前はサクラの花びらが広がっています。新しいほうきが
よく動きます。新聞のバイク便の方とあいさつを交わします。掃除
に時間をかけていると、ラジオが小さく聞こえていた散髪屋さんの
中からご主人が新聞を取りにドアを開けられました。チラッとお見
かけした程度。

とても全部きれいに掃き取れないので、要所要所を掃き、また明日
以降に。サクラ並木も神社まわりも同様。サクラはもう緑の若葉が
見えています。花が散り少なくなると歳を取ったようにも映ります
が、この後は青葉が枝いっぱいに広がり一気に若々しくなります。

神社からUターンする頃にはもう完全に朝の模様。すぐに日の出と
なりそうな雰囲気。お地蔵さんから公民館に向かう途中、目の前を
薄いキジトラが横切りました。その後公民館脇の側溝を掃いている
とキジトラ白の子猫が一瞬こっちに近寄かけて体をひねって向こう
に行ってしまいました。子猫なのにやけに老け顔で悩み深かそうで、
横顔には引っ掻き傷なのか赤く血が滲んでいました。あんなに老い
た子猫は初めて見ました。

ビールの空き缶を拾っていつもの自販機のゴミ箱へ。

民家のサクラの木の花びらはだいぶ落ちました。電話ボックスに付
いた花びらをほうきではたき落とし、側溝とスロープの端の隙間に
溜まった花びらを掻き出します。

県道はモミジバフウの枯れた実が多少落ちていましたがササッと
掃き取りました。カラスの鳴き声が聞こえていましたが、姿はよく
見ていません。それよりもゴミを散らかしていなかったのでホッとし
ました。家に戻ってひと袋ゴミをつくってゴミ置き場に出して終了。

朝日を浴びる時間となっていました。