2014年8月11日

2014年8月11日 曇り

始4:57−終7:40

台風が過ぎて行きました。大きな災害に見舞わられた地域のみなさん、
お盆と重なる時期に大変な思いをされていることでしょう。こちらは
やや風が強い程度で雨もそれほど降りませんでした。

燃えるゴミをひと袋出してから掃除をスタートします。ああ、そういえ
ばきのうの夜は今まで見たことがないような素晴らしい、光り輝く満月
を拝見できました。あまりにも素晴らしかった。

中国語?と最初思ったのですがどうも語尾は韓国語っぽい。自転車に
乗った男女3人の若者が信号待ちの間、しゃべりあっています。とても
静かなトーンで。不思議でした。今まで聞いた韓国語はたいてい大きく
甲高いものでしたから。

サクラ並木はやはり枝がたくさん落ちていました。神社の駐車場の隅
に吹き溜まった落ち葉をしつこく掻き出します。東の空が赤っぽくなって
きましたが、太陽は雲に隠れています。

お堂まわりを掃いていたら「おはよう」の元気な声がしました。釣船
食堂のご主人が奥さんと一緒に散歩されていました。こちらも笑顔で
おふたりに返事します。

お地蔵さん前の駐車場に何やら黒いかたまりを見つけ、近づいてみた
らブラでした。持ち主は目の前に建つマンションのどなたかでしょうが、
もちろん何も特定できません。掃き取らせてもらいます。

米屋さん前を掃いているときに対面にあるクリーニング店のご夫婦か
らあいさつをいただきました

公民館横のグリーンカーテンの裾に枯れた落ち葉がたくさん絡まって
います。気を入れて掃いている途中、プツンとチリトリの柄が外れま
した。一度布ガムテで補修したのですが、ずり下がって折れ口が露わ
になってしまいました。慎重に運びながら掃除を続行です。チリトリ
があることがいかに有り難いか、身を持って思い知ります。

ぐるりと散歩されたであろう、釣船食堂のご夫婦とまたお会いして、
頭を下げます。

アカガシの通りはそれほど落ち葉はありませんでしたが、やはりチリ
トリの故障により普段よりは時間がかかっています。側溝に転がって
いたコーヒーの空き缶は近くの自販機のゴミ箱に放ります。

何台も大型トラックが下りてくる県道の側溝沿いを注意しながら掃い
て行きます。夏休みで子供たちの登校姿はなく、太陽も雲に隠れた
ままのため、いまいち時間はわかりませんが、かなり経っている模
様。6分ほど入ったゴミ袋を近くのゴミステーションに出して終了。

ちょっと雨が降る雰囲気もあったのですが、大丈夫でした。チリトリ
の応急処置をして明日に備えます。