2014年11月26日

2014年11月26日 晴れ

始4:55ー終8:50

いつも日付と天気と経過時間を書いてから掃除の話をする
んですが、終の時間を打って、おおっ、4時間のツアーだった
ことに気付きました。

それでもいろいろ助けられてこの時間で収まったんですね。

きのうは雨で掃除ができず、しかし路面はすっかり乾いて
いて、なのに葉っぱは少しだけ湿りがある分重みがあって、
掃きやすい状態です。

風はわずかに北から流れてきます。久しぶりに新聞のバイ
ク便の方とあいさつを交わしました。また自転車の女性か
らあいさつをいただきました。

サクラ並木に入ると見るまでもなくけっこうな落ち葉の量
です。いつものように横断歩道前から掃いて行きますと
「おはようございまーす」と元気な声の主婦の方からあい
さつをいただきました。

「月曜はおらんかったね?」
「月曜は…あ、祝日と日曜は用事があるんで休んでます」
「缶コーヒー持ってきてあげたのに」
「ああ、そうなんですか。すいません」
ありがたいことじゃないですか。

よう覚えとこうで別れた後、背後に大きな声がしました。
「野犬がある。怖い怖い」
茶が一匹こっちに向かってきそうになっていました。
逃げないので近づいて行きます。
「危ないよ」
「大丈夫ですよ」
犬はいったん歩道を下って、車道を横切りました。二三
匹ならすぐ逃げますが、最大九匹の群れを見たからなー。
さすがにそのボリュームだと要注意になります。

ゴミ袋いっぱいになった重みで多少よろよろしながらも
なんとか掃き終えました。しかしまだ道半ばにも達して
いない状況で、あたりはすっかり明るくなっていました。
県道のモミジバフウを掃き取れるんだろうか、途中で
端折るかという思いもチラつきました。

ゴミを置きに一旦家に戻って、時計をチラッと見たら
7:14。これからの道のりを考えると終了時間はちょっと
読めません。でもすっかり明るくなったので、妙に吹っ
切れた感も出てきました。

アカガシ通りに出る前、保育園の先生とどなたかの話し
声が聞こえてきました。そのあとで軽トラがこちらの
道に入って来ました。たまに見かける業者の人でした。

時間がいつもよりかなり遅かったので、先生は既に保育
園まわりを掃かれていて、すぐその先に移れました。

さらに県道に出て、モミジバフウの木の下に備え付けら
れているゴミボックスが空になっていました。業者さん
が回収したての様子でした。業者さんとボックスを設置
された不動産会社さん、ほんとに感謝します。おかげで
大量に積もった?落ち葉を入れることが出来ました。

帰り道、太陽は見たことのない高さに上がっていました。