2014年12月30日

2014年12月30日 曇り

始5:06−終7:03


不燃物のゴミをひと袋と拾ってストックしておいた傘をまとめて
出します。傘はひと束5本までの規約。ストックしていた傘はちょ
うど5本。1本くらい多くても回収してくれるだろうと勝手なこと
を思ってしまいました。ゴミを出せるなんて、なんと幸せなこと
か。実はとても有り難いこと。

ガードレールの端は3本のポールにそれぞれ丸みのあるキャップ
が施されているのを初めてはっきり知りました。

枯れた草が道端に落ちているのかとほうきを伸ばして、その上を
一度掃きます。動かなければ「生えてるやつか」とすぐに決めつ
けその場を離れることが多いのですが、そうでないこともよくあ
ります。

神社にはお神酒やみかんなどが供えられているのを見て、とても
嬉しくなりました。今朝は走るクルマはとても穏やかなトーンです。

忘年会の名残なのか、吐瀉物に野良犬が顔を突っ込んでいました。
近づくとサッと逃げて行き、戻ってくるかと掃除しながら目を向け
てみましたが、もう現れませんでした。

缶チューハイを拾い、自販機のゴミ箱近くの排水溝に中身を捨て、
缶をゴミ箱にと思ったときに、もう一度排水溝に傾けます。やは
り中身がまだ残っていました。自身のいい加減さを改めて知る。

横断歩道の前を掃いているとツカツカ足音が近づいてきました。
あいさつしてもらえるかなと思ってしまいました。何もなく、その
後で年配の男性からあいさつをいただきました。

県道ではモミジバフウがけっこう散らばっていました。ゴミステ
ーションのまわりはきのうの燃えるゴミがカラスに突きまわされ
て、破片が飛び散っていました。ティッシュや錠剤の殻や菓子
袋など人のゴミがカラスの白い糞とともに路面を汚しています。

終了したときには東の空がうっすら青くなっていました。