2016年7月30日

2016年7月30日 曇りのち晴れ

始5:05−終7:03


掃除にはありがたい天候がつづいています。ツツジまわりを掃いて
先に進みます。反対の歩道から自転車の女性にあいさつをいただ
きます。今朝はジョギングする人が目立ちます。

「見ろ見ろ見ろ」
サクラ並木で枯れ葉を掃きながら自分に言い聞かせます。目の前、
足元を見ろ。チャンネルを切り替えさせるな。ふと気づくと落ち葉
から目と心が離れて、妄想したり再生したり後悔したりしている。
ほんとうに根深い悪癖だ。

カラスが3羽並んで、ホテルの屋上からそれぞれ鳴き声を上げます。
あの夫婦が子どもを立派に育て上げたのだろうか?

アカガシ通りから県道までは非常にスムーズです。民家のサクラの
木のまわり以外は。

家に戻って塀沿いに落ちた蔦の枯れ葉を掃いていたら、ヒイラギに
蔦が絡まって、丸くかられた頭部をカツラのように覆っていました。
あわてて蔦を引き剥がします。けっこうなボリュームでした。ヒイラ
ギの葉が鋭く指を刺します。
「なんでもっと早く気付かんかったんか」と。
家の中からもチェックして終了です。