2016年8月1日

2016年8月1日 曇り

始5:05−終7:48


いつも通りの前半部と思いもしなかった後半部と。

少しずつ日の出の時間が遅くなって来ていて、表に出る頃は
まだ薄暗い天候です。ツツジまわりに少し落ち葉が溜まって
います。散髪屋さんまわりと市道の歩道を掃いてサクラ並木
に入ります。

横断歩道前は食べ物カスと飲み物カスが散らばっていまし
た。空のペットボトルをふたつ拾います。帰りにピックアップし
ます。サクラの落ち葉を意識を切らずに掃く練習。これがな
かなか…。しかし出来ないわけはない。

いったんペットボトルを家に持ち帰ります。時計をチラリと
見たら6時35分。意外と時間がかかっています。

アカガシ通りに出てサッと済ませようとした矢先、保育園前
の歩道に黒っぽいかたまりが見えました。近寄ると黒の仔猫
が腹を突かれ、腸を引っ張り出されて、死んでいました。カ
ラスにやられたのでしょうか。家に引き返して、新聞紙と重
曹とレジ袋を持ってきて処理しました。しかし保育園前とは
不自然な感じがします。クルマに撥ねられた様子はなく、食
べ物を吐いた跡もないので服毒でもなさそうです。カリカ
がすぐそばに撒かれていましたが、それにはアリが群がって
いました。そういえば、仔猫の死骸にもアリが集っていまし
た。そしてまるで水浴びしたような毛並みになっていました。
袋に処理してゴミ袋に入れました。その直後に保育園の先生
が出勤してこられ、あいさつを交わします。先生や特に子ど
もたちの目に触れずにすんでホッとしました。見た記憶のな
い仔猫でした。短すぎる命でした。

さらに保育園前の車道に青いものが落ちていたので、何気に
掃き取るとなんと年金手帳でした。持ち主は平成生まれの若
者。どういう理由でしょうか。近くの交番に持って行きました。
質問して見たら拾得物ではちょっとないとのことでした。

家に戻り、燃えるゴミをひと袋出して終了です。