2017年7月3日

2017年7月3日 曇りのち晴れ

始5:05−終6:20


今朝も掃除をさせていただきます。きのうは一気に蒸し暑くなりました。
よく考えたら7月ですからね。あたりまえか。ゆっくりスタートします。

家のクルマのそばで路肩で脱皮したセミがうまく羽化できず、蟻に囲ま
れていました。サッと掃き取ります。今年になって羽化失敗を見たのは
2つめ。まわりは一面アスファルト。どこから歩いて来たんだろう。路
肩が「てっぺん」と思い脱皮を始めたんだろうか。年々セミが減ってき
ています。特にうるさいアブラゼミは激減しました。

お地蔵さんに手を合わせてアカガシ通りに出ます。車道を女の子が2
人、けだるそうにしゃべりながら歩いて行きました。アカガシはかなり落
ち着いてきました。木のまわりをサッと掃き、側溝はまっすぐ進みます。
ナイトクラブからアルソックの人工音声が漏れています。安心してお出
かけ下さいというメッセージ。どうもセンサーの調子が悪いのか、しょっ
ちゅう警備のクルマが早朝から駆けつけてくるのを見かけます。

反対側の歩道では夜間銀行に売り上げを入金に行くカラオケ店のスタ
ッフ3名。男子2、女子1。県道の交差点に出て、角の自販機のゴミ箱
をチェックします。紙製のコーヒーの中身が残っていたので、地面に捨
てようとして、自販機に引っ掛けてしまいました。最後まで目を切るな
とあれほど言い聞かせても、言うことききません。ジジイめ。ほうきの
先で拭います。アイスモナカの食べ残しも捨てられていました。引っ張
り出します。

今朝も大型ゴミボックスを使わせてもらって、ひとまずゴール。先ほど
見かけたカラオケ店の女の子が帰宅するのか、県道の歩道を北上して
行きます。お疲れさまでしたと心の中で言います。ずっと乗り捨てられて
いる自転車の前カゴに捨てられていた、フード付の上着を持って帰りま
す。大きさからして子供用だと思います。家に戻って燃えるゴミをひと袋
つくり、ゴミ置き場に出して終了です。