2018年6月7日

2018年6月7日 曇り

始5:05−終6:31


今朝は腰にけだるい重みがあります。しゃがむと痛みがあるので
雑草はパスします。いつものようにツツジの植込みまわりを掃い
ていたら、反対側の歩道で人の話し声がずっと聞こえます。同年
輩に見える男性がホテルのことを訊いてきました。閉館しました
よと伝えると目を見開いて「ええっ!?」と声を出されました。ど
うも酒が入っているようで、体をふらふらさせながらこちらの歩道
に渡って来られました。その方のお母さんが昔ホテルでお茶か
お花をされていたので、懐かしくて寄ってみたとのこと。色々お
話されました。一級建築士であること、東京からこちらに戻って
きたとのこと、庭づくりが得意であること、きょうは女に店をやら
せているがケンカして店を出てきたこと、キャバレー月世界のこ
となど、どこまでホントか玉石混淆の話を間断なくされました。
隣町まで帰るのにタクシーはあるかなと訊かれて、駅に行かれ
た方が確実ですよと応えて別れました。

サクラ並木道はきのうの雨があったにもかかわらず、落ち葉は
ふだんより少なめ。自転車の男性からあいさつをいただきました。
その男性、Uターンして旧国道の信号を渡って行きました。カラ
スもチラリ街路灯の上に見えましたが、どこかに飛んで行きまし
た。家に戻ると意外なほど時計は進んでいませんでした。