2018年6月22日

2018年6月22日 晴れ

始5:05−終7:14


きのうずっと掃除できなかった東のサクラ並木道を掃き通せた
ので、多少気持ちも軽く表に出ます。プラ容器のゴミ袋をひとつ
出してスタート。

風がないので掃く距離や方向を状況を見て変えていきます。自
転車の女性から背中にあいさつをいただきます。散髪屋さん前
をきれいにして、旧国道の側溝に落ちていたタバコの空箱を掃
き取ります。

西のサクラ並木道は数日間掃いていなかったのですが、あまり
落ち葉は散っていませんでした。ごくスムーズに進みます。歩道
の終わるところで、ちょうど三叉路から曲がって来られたおばあ
ちゃんにあいさつをします。

市道に戻ってツツジまわりを掃いていたら、またもや焼酎の空
カップとスーパーのレジ袋ごと捨てられたゴミを見つけます。
カップの方は歩道の側にひとまず置きます。横断歩道前でいつ
もの若い男性からあいさつをいただきました。

東のサクラ並木道で年配の男性からあいさつをいただきました。
その後で黄キャップの年配の男性とあいさつを交わします。今
朝は早足ではなく、普通のスピードでした。

お稲荷さんから家に戻る途中、歩道の真ん中に雀が飛び降りて
またすぐ飛び立ちました。近づいてみたらコガネムシが引っくり
返っていました。これを狙っていたのか。しかし裏返っていると
いうことは、雀が落としたんだろうか…。そばのハナミズキの幹
につかまらせます。

さきほどの空カップをピックアップして家に戻りました。庭を掃
いているときに急に気付きました。このカップは朝一番に出し
たプラ容器のゴミ袋に差し込んでおけばそれで済んだのに。
1.最初に空カップを見つけたとき
2.帰り道に回収しようとしたとき
少なくともこの2回の機にどちらか気付けば、ゴミ袋に押し込
めて、こうしてゴミ袋のところまで再び足を運ぶことはなかっ
たのです。点で見るな、線で捉えろ。掃除にも言えます。