2018年8月20日

2018年8月20日 晴れ

始4:55−終7:24


朝方はかなり過ごしやすくなってきました。風が北から吹いてい
ます。市道をきれいにして散髪屋さん前の横断歩道で散歩のご
夫婦とあいさつを交わします。

西のサクラ並木道に入ります。チリトリ一杯分の分量を目算し
て、その範囲を掃いて行きます。ウォーキング中の年配の男性
からあいさつをいただきます。新聞のバイク便の方から元気な
あいさつをいただきます。「広い範囲を掃除されてますねえ」と
言っていただきましたが、県道沿いは週に一回掃いているだけ
なのです。

シャッターの上がる音が響いて商店のご主人とあいさつを交わ
します。「朝、涼しくなりましたねー」「涼しくなりましたね」「眠れ
るようになった」しきりに涼しくなったと言われました。その後歩
道の終わるところで、いつもの若い男性からあいさつをいただ
きました。

旧国道の横断歩道前を掃いていたら、焦げ臭いにおいがして火
事かとあたりを見回しましたが、反射板のポールの窪みにタバ
コがくすぶっていました。揉み消します。

東のサクラ並木道を掃いていたら、旧国道から短い金属音が
聞こえました。チューハイのアルミ缶が反り返った一枚の板に
なっていました。ガードレールを跨いで拾い上げ、歩道の端に
仮置きしましたが、回収し忘れました。

元お稲荷さんの前を掃いていたら、ホテルを差して「ここの人で
すか?」と60歳過ぎに見える男性が声を掛けてこられました。
「いえ、違います」と答えました。何かちょっと気のない声だっ
たので、それ以上は話すことなくほうきを進めました。おそらく
解体作業のバイトに来られたのでしょうが、あまり働く感じはせ
ず、なにかぶらっと立ち寄った風情でした。その内に別の方が
現れたのでホッとしました。

順調に落ち葉を掃き進めます。所々朽ちた太い枝が転がって
います。顔見知りの解体作業員の方が歩道をバイクで抜けて
行きました。あいさつを交わします。8分入りになったゴミ袋を
下げて家に戻ります。溜めていたゴミと併せて2袋つくり、ゴミ
置き場に運んで終了です。