218年10月22日

218年10月22日 曇り

始4:48−終7:08


週明けの掃除の始まり。昨晩は市道とサクラ並木道を半分ほど掃きました。
そろそろ服装を冬バージョンに替える時期に来ています。雨の滴を一度感
じて、その後でも感じましたが降り出す気配はありません。

今朝はスピードを出して駆けるクルマが多い。西のサクラ並木道の空家前に
平べったいカップ麺の器と割り箸一本と縮れた食べ残しの麺が数本、散らば
っていました。その後でマンションの植込みの上に丸められたレジ袋と包み
紙を見つけたので、さっきのラーメンが入っていたのかもしれません。

優しい声のおばあちゃんからあいさつをいただきます。顔見知りの自転車の
男性からあいさつをいただきます。歩道の終わる三叉路を掃き取ってUター
ンして市道へ。カエデからの落ち葉は昨晩掃き取ったのですが、新しい落ち
葉も少なく、路面は割ときれいでした。

東のサクラ並木道に入ってから急に手間が掛かり出します。明るくなって細
かいゴミが目に付くようになったこともあるのですが、掃くのがヘタになっ
た気分です。解体が進むホテルは新館の方はほとんど突き崩され、いよいよ
本館に迫っています。

市道を掃き終えて家の前に広がる駐車場で目についたゴミを掃き取ります。こ
こでも時間を取ってしまい、少しイラつきながら家に入ろうとして門が開かない。
家族の者が閉めて仕事に出かけたのかと一瞬疑ってしまいました。思わず声
を出す弱っちい自分。ジタバタしましたがなんとか門は開きました。鍵は掛って
いませんでした。門の立てつけが悪いままどうにか閉めて表に出たことを思い
出しました。自分のしたことが自分に跳ね返ってきただけ。もっと余裕を心に持
てよ。燃えるゴミをふた袋出して終了です。