2018年11月14日

2018年11月14日 晴れ

始4:47−終7:27


朝起きてまだ寒さは感じません。いっぱいになった缶ビンのゴミ袋を
出します。北の空に大きな北斗七星が広がっています。

「掃く音を見る」感じで進みますが、すぐに雑念というか最近見たコン
テンツの再生を繰り返しています。まだ全然ダメだ。それでもしつこく
「掃く音」に視点を合わせます。

西のサクラ並木道は昨晩マンション側の半分を掃いておきました。今
朝は車道側の半分を掃きます。ガードレール下に溜まった落ち葉は風
に飛ばされず、そのまま留まった状態でした。

優しい声のおばあちゃんからあいさつをいただきます。車道の端の吸
い殻をガードレール越しに回収します。サクラの根元にコーヒーのア
ルミボトルが捨ててありました。中身が残っていたので排水溝に捨て
ると吸い殻が2本入っていて、1本は排水口の中に落ちてしまいました。

いつもの若い男性からあいさつをいただきます。シャッターの上がる
音が響いて商店のご主人とあいさつを交わします。「寒くなってきまし
たね」懐中電灯のご夫婦とあいさつを交わします。顔見知りの自転車
の男性からあいさつをいただきました。

散髪屋さん前で小型犬を散歩させる女性とあいさつを交わします。い
つもと顔が違うように感じたのは、正対してのあいさつだったからか。

ホテル側の歩道に渡って、カエデとハナミズキの落ち葉を掃き取りま
す。先ほど拾ったアルミボトルを市道ツツジの植込みの端に仮置き
しましたが、今朝出した缶ビンのゴミ袋に押し込めばいいと遅れて気
付きました。遅い。

東のサクラ並木道では、きのう掃き取った箇所に新たな落ち葉がたっ
ぷり広がっています。きのう夕方掃き取って、この落ち葉のボリュー
ムに小さく息が出ます。

並走男子3人組からあいさつをもらいます。ひたすら掃き進んで、黄
キャップの年配の男性とあいさつを交わします。折り返して来て2人
組になった男子からまたあいさつをもらいます。

ホテル裏玄関前の歩道で押し潰された空缶を拾います。ポケットに入
れます。雑念と落ち葉の量の多さに気が散漫になりかけ、立て直し何
とか掃き取りました。

市道に戻って掃き残しや新しい落ち葉をチリトリに入れていたときに、
ポケットに入れた空缶を缶ビンのゴミ袋に入れたらいいと気付きまし
たが、本日二度目。だから気付くのが遅いって。