2019年6月8日

2019年6月8日(土) 曇りのち晴れ

始4:59-終8:45


きのうは昼まで強い雨があり中止。かなりの落ち葉を覚悟してスタート。

カラオケ館の方からひっきりなしにはしゃぐ声が聞こえてきます。後から
男の子6人組が北上してきました。カラオケで楽しんだ模様。西のサクラ
並木道はやはり葉や枝がだいぶ散らばっています。

ひたすら掃いていたら顔見知りの自転車の男性がやって来られました。本
日は休みで行事があるとのこと。「シャツをズボンから出してもええかね
?」「みんな出してますよ」「じゃあ、行ってきます」

足音と話し声が聞こえ、顔を上げたら年輩の女性がお二人。こちらからあ
いさつすべきでしたが声が出ず、先方からあいさつをいただきました。そ
のあと元商店の奥さんからあいさつをいただきました。

お地蔵さんに手を合わせて南に下ります。すでに朝日はかなりの高さに上
がっています。公民館脇の植え込みに投げ捨てられたコーヒーのペットボ
トルを拾い上げます。せっかく植えたばかりの若葉が下敷きになっていた
ので起こしました。中身を排水溝に捨て、ペットボトルを近くの自販機の
ゴミ箱に運びます。

アカガシ通りは細長の毛虫のような雄花が雨水を吸って路面や側溝に溜ま
っています。西からの風に沿って掃き取ります。ゴミ袋がずっしり重くな
ってきました。日はさらに高くなっています。

県道ではモミジバフウの黒い枯れた実と緑の若い実を掃き取ります。ミニ
サイクルに乗った30代と思われるサングラスをした女性から「おはよう
ございます、ありがとうございます」とあいさつをいただきました。

排水溝を塞いでいたモミジバフウの実をきれいにし、大型ゴミボックスに
ゴミ袋の中身を移させてもらいます。ゴミボックスの近くに掃き残しの葉
があると掃き取ろうとしたらバッタでした。低空飛行で車道に向かって翔
び出して行きました。これほど大きな個体を見たのは久しぶりでした。