2019年9月12日(木)

2019年9月12日(木) 曇り

始4:58-終7:09


庭先から路面にこぼれていた木槿の花もすっかりピークを過ぎました。
タクシーのヘッドライトに注意しながら市道を進むと、散髪屋さん前
に落ち葉がかなりの量吹き溜まっていました。ハナミズキとサクラの
混淆です。雑念を抑えながらていねいに掃き取ります。

交差点のガードレール側溝を掃いていたら散歩のご夫婦からあいさつ
をいただきました。最近また暑さがぶり返してきて、かなりの落ち葉
が歩道の切れるところまでずっと続いています。旧国道を苛立った音
で二台のクルマが駆けて行きます。後方のクルマはおなじみのロジス
ティックスのトラック。

ゴミ置き場の黄色い網を踏んだときに音がして、めくると落ち葉が一
枚。踏まなければ見落としていました。顔見知りの自転車の男性がや
って来られました。ゴミ袋の話を少々。マンション入り口に吹き込ん
でいた落ち葉を掃き取ります。マンションの勝手口から出てきたのは
小学生の男の子。Tシャツに短パン姿。以前あいさつをもらいました。

散歩の年配女性お二人とあいさつを交わします。シャッターの上がる
音が響いて、元商店の奥さんからあいさつをいただきました。押さえ
つけてもすぐ脇から性懲りもなく顔をのぞかせる雑念。この戦いは必
ず勝たねばならない。

お地蔵さんの祠はガラス扉が半開きになって、お地蔵さんのお顔に朝
日が差し込んでいました。よく見ることがなくて恥ずかしい話ですが、
柔和なお顔でした。どなたかお供えのシキミを取り換え中のようで、
手前の花瓶一対が見えませんでした。手を合わせて家に戻ります。